
令和7年度の様子
MOA美術館川崎市児童作品展は、2005年より2019年まで『川崎市市民ミュージアム』を会場としてきましたが、台風被災により会場変更を余儀なくされ、2021年より『アートガーデンかわさき』を使わせていただいています。令和6年度は、参加校76校、書写教室等7ヶ所より、総数2,001点(書写748点、絵画1,253点)の応募がありました。今年度はアートガーデンかわさきにて、10月22日(水)~10月26日(日)に作品展を開催し、10月26日(日)に優秀賞受賞者の表彰式を開催致します。
審査風景


令和6年度優秀賞作品
絵画
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川崎市長賞
「ねころぶねこのふく」(4年)
ねこがクッションの上にねころんでかげができるとこを暗くしたのがむずかしかった。
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川崎市長賞
「オカメインコが遊びに来たよ!」(6年)
窓から入ってくる光に合うようにかげをつけて立体的になるようにしました。
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川崎市議会議長賞
「遊びつかれた妹たち」(5年)
わかりやすさを出すためにリアルさを出したりおもちゃをかいたりしてつかれはてたことを工夫しました。
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川崎市教育長賞
「真夏の背くらべ」(5年)
ひまわりを大きくかいて、自分とせくらべしている様子をあらわしました。
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公益財団法人東京応化科学技術振興財団賞
「空のくだもの ゆうえん地」(3年)
細かいところを細い筆で、水の量も調整しながら、かきました。特に桃のトランポリンがお気に入りです。
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公益社団法人川崎市医師会会長賞
「名画になった うちの猫たち」(6年)
それぞれの名画によってぬり方をかえたところと、パレットの上で色を混ぜていくのではなく、画用絵の上で混ぜていくようにしたところを工夫しました。
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公益社団法人川崎市歯科医師会会長賞
「ゆめのかきごおり」(1年)
旅行で食べたかきごおりを思い出しながら、食べてみたいかきごおりをかきました。
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一般社団法人川崎市薬剤師会会長賞
「にこにこえがおですいかをたべる(1年)
そらのえを絵の具でぬるところを頑張りました。
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セレサ川崎農業協同組合組合長賞
「キノコ山のツリーハウス」(5年)
木や雲のもくもくした感じを出せるように絵の具のぬり方を工夫しました。
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川崎市郵便局長賞
「水鉄ぽう大会」(4年)
野球のみんなと水鉄ぽう 大会をしました。水しぶきの描き方を
がんばりました。
岡田茂吉美術文化財団 川崎支部長賞
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いわの色をつくるところをくふうしました。
審査員賞
ブランコのくさりをがんばってかきました。
「はじめてもぐったはやまの海は
いきものがいっぱい」(2年)
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「たのしかったまわるブランコ」(2年)
書写
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書写
市制100周年特別賞
「真夏の合宿の円陣」(6年)
サッカーの合宿が、夏休みの一番の思い出だったので描きました。友達の顔を描くとき、一人一人思いをこめてがんばりました。
楽しい合宿だったので、笑顔になるように表情を工夫しました。
書写

川崎市長賞
「尊い生命」(6年)
“尊”と“命”のバランスが難しかった。

川崎市議会議長賞
「夢の実現」(6年)
自分の夢がかなうように、という願いをこめて書きました。堂々とした字が書けました。

川崎市教育長賞
「経験」(6年)
私はこの6年間、多くの経験をしてきました。でも、私はあまりその経験を役に立てていなかったので、これまでの経験を役立 てていこうと思いました。
